PILOTとLIHIT LAB.のコラボ第1弾!ペンホルダー付きノートとPENMOと比較してみた

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こんにちは、最近のコンビニの自社製品だらけの陳列は
いかがなものか考えてしまうカネコです。
ぜひコンビニさんは山崎製パンの
「ミニスナックゴールド」を取り扱ってください。
minisunakku
自社製品と両方置けばいいのに。
といつも思ってしまいます。
いいところどりで行きましょう。
さて、今回はそんな「いいところどり」な文具です。
以前、当ブログで「書類をコンパクトに持ち運ぶ文具メーカーのコラボNo.2」
という記事を書きましたが、
「No.2」というのは「第二弾」の意味でした。
当然コラボの第一弾があるのでそれをご紹介します。
ペンホルダー付きリングノートです。
…もう少し名前を。
【Pointその1:まるでPENMO?】
こちら名前のとおり、
ノートと一緒にペンを持ち歩こうというわけですね。
ん?このコンセプトはキングジムのPENMOと一緒?
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これはどっちが先に発売したんだ!
ペンホルダー付きリングノート
2012年6月18日
PENMO
2013年11月15日
え!これいいの!?(^^;
PENMOはNHKの番組で企画、商品化した
「今までに無いノートをつくる」
というコンセプトだったのでは…。
ま、まぁ気を取り直して次いこう。
【Pointその2:カスタム可能】
写真 H.26-02-05 20 59 47 (640x480)
これは基本がリヒトラブの大ヒット商品、
「ツイストリングノート」です。
だから中のページのリーフが交換可能です。
方眼タイプが好きなので買ってみました。
30枚で210円…高っ!単価7円って。
でもPENMOは使い切りだけどこっちはリーフさえ買えば
使いまわせるからなぁ。紙質もいいし。
ここは悩みどころ。
【Pointその3:実はペンもついてくる】
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このノートはペンが最初からついてきます。
それで280円です。
こっちは何かお得感ありますね。
ただ、このペンホルダー部分は
プラスティックなので、滑りにくいです。
はい、つまりグリップ部分が滑らない素材のものは
基本的に使いづらくなります。
この点はPENMOの方が使い勝手良いです。
さて、何かPENMOとの比較になりましたね。
1.価格
ペンホルダー付きノート(ペン付き):280円
PENMO本体:250円
ペンホルダー付きノート交換リーフ:210円
こうしてみると中身の紙以外の値段は70円なのか(笑)
なんかよーわからん。
2.紙質
ペンホルダー付きノートの方がいいです。
3.使えるペン
PENMOの方が多いです。
グリップの材質的にも太さ的にも。
結論:好きな方を買え
本当はこっちをすすめようと思ったんですが、
比較すると「専用リーフ」の
値段の高さが気になります。
そして、使えるペンを選ぶ。
これは私には結構マイナスですね。
Vコーンとエナージェルユーロとuniボールシグノは大丈夫でした。
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多色ペン(太いやつ)とドクターグリップとアクロボールはアウトでした。
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以上です。
個人的に可能性を感じるので、
リーフが何とかならないか遊んでみます。
うまくいったらご報告します。
それではまた次回!!
「ペンホルダー付きリングノート」は、amazonをはじめとしてネット通販で扱ってるところが少ない!PENMOは扱ってるんですけどね。
Yahoo!ショッピングにありました!

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