テキストサーファーゲルは「書く・引く」というより「塗る」という表現がピッタリ!!

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こんにちは、海外メーカーより日本メーカーの文房具
高い物より安い物が大好きな文具玉子の金子です。
つまり、
日本の文房具は世界イチィィィ!!
と声を大にして言いたい。
スシ、テンプラ、ブング
と言われているに違いない。
フジヤマ、ゲイシャ、ブンボウグ
でもいい。
さて、今日の紹介は
そんな前フリを物ともせず
ステッドラーのテキストサーファーゲルです。
写真 H26-03-12 19 09 02 (640x480)
ここでまさかのドイツメーカー(^^;
これは何となくわかるでしょうが「蛍光ペン」です。
ただの蛍光ペンじゃない。
というより蛍光ペンの常識を変えたヤツです。
 
特徴1.「何といっても固形インク」
普通蛍光ペンと言えばこのようなペン先を想像するでしょう。
写真 H26-03-19 18 11 51 (480x640)
しかしテキストサーファーゲルは固形インクなので
クレヨンとかスティックのりのような感じです。
写真 H26-03-12 19 09 27 (640x480)
書き味も「ニュルっ!!」としたペンというより
スティックのりといった感じです。
素早く書くとこんな感じでクレヨンっぽい仕上がりになります。
写真 H26-03-19 17 48 55 (640x480)
だからといってクレヨンのようににじむかというと
書いた後、手で素早く触っても手が汚れない!!
写真 H26-03-12 19 11 44 (640x480) 写真 H26-03-12 19 11 51 (640x480)
書いていて楽しいなぁ。
気持ち良さはいい文具の必須条件です。
写真 H26-03-19 17 48 34 (640x480)
 
特徴2.「のびる」
なんてことはありません。
構造がリップクリームの様なものですので、
使って減ってもペンの後ろを回せば伸びます。
写真 H26-03-19 18 23 02 (640x480)
こんなに伸びた!
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何かを思い出す…
写真 H26-03-19 17 57 21 (640x480)
のびるペン。斬新だ。
特徴3.「裏ヌケしない」
裏ヌケとは書いた場所の裏にインクがにじむことです。
普通こんなふうになります。
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裏はコチラ
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テキストサーファーゲルは…にじみません!!
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見えます?普通の蛍光ペンと比べてください。
これは凄い!最も使う理由でしょう!
 
最近は青と緑も発売されて5色です。
揃えれば某アイドルグループのライブで使う
ペンライトを彷彿とさせます。
1.固形インク
2.ニュルっとのびる
3.裏ヌケしない
画期的な構造+高い性能を示す「裏ヌケなし」
「塗るペン」テキストサーファーゲルは凄い。
それではまた次回!
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