ノマドの昼ごはん 第2回: ぶらゔーら 〜長崎市中心部のランチスポット〜
こんにちは! ゴールデンウィークも終わって、少し放心気味のサンカクイエロー 井上です。連休明けって、身体もですが胃腸もなんだかお疲れ気味ですよね。
そこで、ノマドの昼ごはん第2回目は「八溝そばと手作りおそうざいのお店 ぶらゔーら」さんです。今回のお店もツナグバサンカク横の坂を少し登った所、歩いて2分という近さにあります。
店構えはこんな感じで、黒板には今日のお惣菜が書いてあります。
お品書きを見ておなかが鳴ったら、入りましょう(笑)
ぶらゔーらは八溝(やみぞ)そばのお店です。八溝は栃木県のそばの産地だそうです。長崎では珍しいですね。
メインはそばセット600円です。そばセットは、季節のお惣菜が6種類ぐらい用意されていて、そこから二品選べます。
もちろん、そば単品でもOKですが、ここのお惣菜はどれも美味しいのでもったいないです。
そばセットには、おそばの他に、おいなりさんか鯖寿司(厳密に言うと長崎のバッテラとは少し違います)が選べます。この時は、お赤飯も特別に選べました。
おそばも温かいおそばと、冷たいざるそばが選べます。今日は春巻きと筍とふきの煮物にしてみました。
おまけのキュウリのお漬物も美味しかった〜♪
ちなみに、お惣菜もお寿司もそれぞれ100円で追加も可能なので、どれにしようか迷った時には、ガッツリ行っちゃいましょう。
試したことは無いんですが、おそば無しでお寿司とお惣菜というセットも作れるかも知れません。
ぶらゔーらは、おばあちゃんとお母さんがお店を切り盛りしていて、たまに小学生の息子さんが手伝っているという感じのお店です。
6人がけぐらいのカウンターと2席のテーブル席しかない小さいお店ですが、あたたかい家庭の味が恋しくなりがちなノマドさんにはぴったりのお店かも知れません。
派手さはないけど、丁寧に作られた、どこか懐かしいお惣菜とおそばで、ほっこりできますよ。
と、書いていたら、またおなかがグウと鳴ってしまいましたので、今週はこのへんで! さあ、ごはん、ごはん♪
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