一本で2度美味しい!まさに2way。ゼブラの製図シャープペン。Tect 2way。
ボールペンとシャープペン。
あなたはどっち?
かつてのとある人気番組のようなことはいいませんが、
どちらにも一長一短あるものです。
ボールペンなら色が濃く、消えない。
シャープペンなら色は薄いが、消せる。
ボールペンばかり紹介していると
「カネコはシャープペン使わないのか?」
という疑問をいただいたので、
いえいえ、そんなことはありません。
シャープペンも鉛筆も使います。
というわけで今日はシャープペンのエース投入です。
ボールペンのときのようにもったいぶりません。
クルトガを予想した方、
残念。
JETSTREAMが個人的な1位をとれないように、
クルトガも個人的な2位になります。
ただしこっちは僅差です。
No.1シャープペンはZEBRAの「Tect 2way」
は?何それ?という反応が好みです。
特徴1:振って芯が出るシャープペン
親指で芯をだすのに2秒3かかります。
しかし、振って芯を出すと1秒フラット!!
この1秒3を節約できる&持ち直さなくてよいということが
振って芯がでるシャープペンの醍醐味。
なに?振りシャー(振って芯が出るシャープペン)
は筆箱に入れているときに芯が折れてボキボキになる?
そんなことはこの商品に限ってはない!
特徴2:機能をロックも出来る
単純な話です。
振って芯が出る機能をロックできるスイッチがあるので、
筆箱の中でシャープペンの芯が大惨事ということは避けられる。
特徴3:ローレット(重心が下)である
これはボールペンと同じだが、
ペンというものは軽ければいい、重ければいいというものではなく、
ローレットであるということが書き続ける上で大変重要だ。
これはドラゴンボールで孫悟空が神様から修行のために渡された
パワーリストのような重いものがグリップの部分にある。
これをはずすと、天津飯が四身の拳(ししんのけん)を使って
12の目を使っても捉えられないスピードが手に入るかもしれませんが、
この場合求められていません。残念。
その他
あんまり人が持っていない
これは私にとって結構大切な要素。
実力はあるNo.2とか好きです。
あと、製図用のシャープペンは質感がいいので使いやすい。
ノートに考えをまとめるときは、
やはり消しゴムで消せるシャープペンの優位はゆるがないでしょう。
フリクションならいいのでは?
と、思うかもしれませんがフリクションのインクの減り方の早さを考えると、
沢山書く人には向いているのか考えてしまいます。
なので、次回は世界で4億本販売している
PILOTのフリクションをテーマにしたいと思います。
それではまた次回!!