大阪の「文紙MESSE」もいいけど長崎には「文具コレクション2013」があるじゃないか
カフェで仕事しても経費にならないけど
コワーキングスペースで仕事すれば経費になるね。
こんにちは。先日、当たり前のことに気づいたカネコです。
前回のイベントに続いて今回も
長崎で開催された「文具コレクション2013」
というのレポートをします。
ネタがないわけではありません。たぶん。
長崎でも文房具熱が高まっていることを発信したいのです。
大阪では「文紙MESSE」という日本最大級のイベントがあります。
まだ行った事ないんですが、来年は行こうと思ってます。
文具コレクションは長崎で創業130周年を迎えた老舗
石丸文行堂が主催して昨年、第一回が開催されました。
最新の文具を見て、触って、楽しめるというコンセプトです。
石丸文行堂は文具朝活「文房具マルシェ」という企画もやっており
地方とはいえ、文具ファンにとって長崎侮りがたし!!
参加しているメーカーは
コクヨ、三菱鉛筆、ゼブラ、パイロット、キングジム、ぺんてる・・・
などなど30社。去年より増えました。
この会のいいところは長崎という
「一地方都市」で
文具メーカーの方とユーザーが接することができて
新製品を見て、即買うことができること。しかも20%OFFで。
私は去年、全部のメーカーさんとお話をして
本当に言いたかったこと。
「この文房具つくってくれてありがとう!」
と言って熱くお礼を言っていたらたくさん物がもらえました(笑
文具ファンとして、メーカーの方と直接話せると嬉しいです!
特に、この商品はどういう狙いでつくったのか?
この商品はどういう歴史があるのか?
なんか聞けるとテンションが上がります。
キングジムのPENMOの実物はあるけど、買うことが出来なかったのは残念だった。
PILOTの万年筆「kakuno」が凄い人気ですぐに品薄になっていた。
リヒトラブさんのメモ帳の改善ポイントを2年連続で伝えた。
簡単につくれるはずだからホントやってほしい。
そしてこういう場で感じるのは
商品の力は必要ですが
メーカーの方のプレゼン力
の差を感じます。
メーカー名は伏せますが、
「あんまり乗り気じゃないんだろうなぁ」
というメーカーの方のところには人が集まりません。
話をしても、通り一遍等のことを話したら
「さぁ次に行け」
オーラをだされると心苦しいです。
ユーザーと接するチャンスなので、
人と話すのが好きな人が来ることを切に望みます。
一番びっくりしたのは
「ニトムズの○○○○」
なのですが、これは次回それだけで紹介するとしましょう。
それではまた次回!