紙をミシン目に切りたいと思っていたら偶然出会ったペーパーカッターを買ったー
こんにちは、フリッターと天ぷらの違いは何?
そんな疑問に即答えてくれるGoogle先生がメンターのカネコです。
「辞典を引くことが大事!」
と言われて育ってきましたが、
結果がすぐに出たほうがいいんじゃない?
としか思えません。
ちなみにフリッターは卵白
天ぷらは全卵使うという差があるそうです。
さて、今日紹介するのは
DEBIKAの「ペーパーカッター CP-4」
・・・型番を入れないと地味すぎて。
CDプレスノートよりも強く、小林製薬を見習えと言いたいです。
個性的な名前をつけてあげてください。
これは何をするのかと言うと
ええ、紙を切ります。
その切り口が3種類+アルファそろっていますよー
というものです。
種類は
直線、波線、破線、折り目
特に破線、つまりミシン目カッターが欲しくて買いました。
手にとってざっと見ると温度計と見間違います。
このようにセットして切りたい切り口のダイヤルを合わせます。
ちょっと面白いです。
そしてこーんな風に切ります!!
ちょっと意外です!
ほらしっかり切れた。
続いてミシン目
少し抑え気味で動かさないと切れません。
見事にミシン目ができました。
こんなお手軽に紙を切ることができます。
では私が使った感想を以下に。
長所
・値段が1260円と安価
・4種類のカッターがひとつにまとまっている
短所
・直線にあわせて切るには訓練が必要
・一気に切ることが出来る枚数が3枚
もっとちゃんとしたものもありますが、
それだと2倍以上お金がかかりますし、場所もとります。
コストパフォーマンス的には優れているのではないでしょうか?
ただ、印刷された直線にあわせて切るのは
使い手によります。
下敷きの部分に白い直線でも引いてくれればいいのに。
そして、このカッターで切るとき、少しブレます。
個人的にはCARL事務機のディスクカッターの方が、
しっかりと切ることができるのでおススメです。
ブログで取り上げておいて何ですが・・・。
だからそこらへんをお値段相当と思って買うのがよいかと。
使ってみたい方はツナグバサンカクに置いてますので
試し切りしにきてください。
遠方の方は買って試してください(笑)
というわけで今回は人柱報告になりました。
それではまた次回!!
amazonで「ペーパーカッター CP-4」を検索