紙をミシン目に切りたいと思っていたら偶然出会ったペーパーカッターを買ったー

写真 H.25-12-04 16 28 29 (640x480)
こんにちは、フリッターと天ぷらの違いは何?
そんな疑問に即答えてくれるGoogle先生がメンターのカネコです。
「辞典を引くことが大事!」
と言われて育ってきましたが、
結果がすぐに出たほうがいいんじゃない?
としか思えません。
ちなみにフリッターは卵白
天ぷらは全卵使うという差があるそうです。
さて、今日紹介するのは
DEBIKAの「ペーパーカッター CP-4」
・・・型番を入れないと地味すぎて。
CDプレスノートよりも強く、小林製薬を見習えと言いたいです。
個性的な名前をつけてあげてください。
これは何をするのかと言うと
ええ、紙を切ります。
その切り口が3種類+アルファそろっていますよー
というものです。
写真 H.25-12-04 16 24 13 (640x480)
種類は
直線、波線、破線、折り目
特に破線、つまりミシン目カッターが欲しくて買いました。
手にとってざっと見ると温度計と見間違います。
写真 H.25-12-04 16 32 48 (640x480)
このようにセットして切りたい切り口のダイヤルを合わせます。
ちょっと面白いです。
写真 H.25-12-04 16 24 25 (640x480)
そしてこーんな風に切ります!!
ちょっと意外です!
写真 H.25-12-04 16 27 29 (640x480)
写真 H.25-12-04 16 27 40 (640x480)
ほらしっかり切れた。
写真 H.25-12-04 16 28 04 (640x480)
続いてミシン目
少し抑え気味で動かさないと切れません。
写真 H.25-12-04 16 27 45 (640x480)
見事にミシン目ができました。
こんなお手軽に紙を切ることができます。
写真 H.25-12-04 16 30 08 (640x480)
では私が使った感想を以下に。
長所
・値段が1260円と安価
・4種類のカッターがひとつにまとまっている
短所
・直線にあわせて切るには訓練が必要
・一気に切ることが出来る枚数が3枚
もっとちゃんとしたものもありますが、
それだと2倍以上お金がかかりますし、場所もとります。
コストパフォーマンス的には優れているのではないでしょうか?
ただ、印刷された直線にあわせて切るのは
使い手によります。
下敷きの部分に白い直線でも引いてくれればいいのに。
そして、このカッターで切るとき、少しブレます。
個人的にはCARL事務機のディスクカッターの方が、
しっかりと切ることができるのでおススメです。
ブログで取り上げておいて何ですが・・・。
だからそこらへんをお値段相当と思って買うのがよいかと。
使ってみたい方はツナグバサンカクに置いてますので
試し切りしにきてください。
遠方の方は買って試してください(笑)
というわけで今回は人柱報告になりました。
それではまた次回!!
amazonで「ペーパーカッター CP-4」を検索

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