NHKのTV番組発ノート「PENMO」がやっと手に入った
こんにちは、小学生の頃、女子校のすぐ近くに住んでいたので
「大きくなったらあの学校に行く!」
と宣言したので従妹の間で今でも笑いもののカネコです。
真っ直ぐな道を歩めてよかったです。
さて、新年あけましておめでとうございます(笑)
今年も文房具ブログ「ほぼ週刊」でお届けします。
今日紹介するのはキングジムのPENMOです。
PENMO(出典:キングジム)
分類はノート…なのですが
このようにペンを差す場所があります。
ノートに「ペンも」一緒に持ちあるこうと言うわけです。
この商品はNHKの番組「仕事ハッケン伝」で
俳優の満島真之介さんが
「いままでにないノートを作れ」
というミッションを受けて開発したノートです。
元々面白い商品を作る会社だという認識はあったのですが、
開発している人を見ると凄く前向きで会議の時に否定をしない。
すごくいい雰囲気で仕事をしているんだなぁと思いました。
まぁもちろんテレビだからということもある。とは思いますが。
PENMOはラインナップが
「リングノート」タイプと「無線綴じノート」タイプの2種類あります。
無線綴じタイプはカラーバリエーションが多くて好きです。
このペン差し部分が欲しかったんですよねぇ。
因みに取り外しは不可ですよ。
この商品、あえて苦言を呈します。
無線綴じタイプで250円。
リングノートタイプのA5で650円、B5で800円
たけぇよ(価格が)
テレビでは部長が250円の値段を見て同じく、
「たけぇよ」と言って安くできるようにしていましたけどねぇ。。。
商品化の過程で仕方がなかったんでしょうかねぇ。
あのエピソードを見て胸が熱くなった者としては残念です。
中身はよくあるノートです。
ただ、単純なことなのですが、
「ノートに書きたいときにペンがない」
という点をついたこのノートは好きです。
手帳ではなくノートにペン差しをつけた、
しかも意外とこのペン差し邪魔になりません
※こんなふうに折りたたまれます
一冊持ち歩くとペンケースを持ち歩かなくて良いので、
持ち物の軽量化になると思います。
その意味で発売が待ち遠しかった商品です。
テレビ番組で開発した商品だけあって、
特設コーナーなんかもつくられるようですね。
※某文房具店で撮影。東急ハンズじゃないよ。
まぁ一冊使い倒してみますよ。
ロルバーン以外の選択肢になるのか!?
現時点でかなり「ペン差しがある」という恩恵を受けています。
それではまた次回!!
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