文房具もデザイン性を求める時代だ!と思わせる三菱鉛筆のRT1

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へーそう言えば1周年迎えてから半年休んでいるんだ。
どうも、最近好きなお菓子は「しるこサンド」のカネコです。
絶妙な塩加減がたまりません。
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今後は初代「しるこまもる」を襲名するために、
しるこサンドをお湯で溶かして飲む事が年内のミッションです。
さて、ブログを半年休んだのには理由(いいわけ)があります。
東京では文具カフェとか文具イベントがしっかりある。
あー羨ましい。俺も行きたい。そう思います。
文具メーカーさんが商品をプレゼントしたりね。
いやいや、地方ではまだまだ難しいものです。
だから、地元長崎の文具好きの皆さんの交流する場所を
しっかりとしたものにしないといけないな。
と思ったり思わなかったり。
そのためにはどうすればいいのやら。
いや、本業のコワーキングスペースの経営をちゃんとやればいいじゃん。
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というまぁ至極当たり前の結論に至りました。
最近は文具イベントをしっかり開催できていて一区切り。
今月も「手帳」テーマで開催します。
そこで、定期的ではなく不定期更新で復活しようと思います。
経営はまだまだ気が抜けませんので。
というわけで復帰一発目はやはり「ペン」
最近の常用ペンのひとつ。三菱鉛筆さんのユニボールシグノRT1です。
書き味は滑らか。書いた感じジェットストリームか?と思う程。
インクはゲルインクで滑らか。実に程よい。
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とにかくデザインがカッコいい。
それ何?と聞かれると「シグノのRT1」だよ。と言うが。
前のやつ「RT」は知っていてもRT1はまだ知名度が低い。
というかユニボールシグノが有名すぎる。
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「書き味が滑らかならデザインも滑らかにしようぜ!」
そんな開発者の声が聞こえてきそうな一本です。
ボールペンは機能美だけではなく、外見の美しさも求める人に最適な一本。
文房具はブームで相当に市民権も得てきました。
少し前、趣味は文房具というと
「は?」
と、言われたこともあります。
しかし、付加価値をつけようとする余り、
本来の価値を失っている商品も見かけます。
私は「日本の文具は初期のiPhone位の可能性を秘めている」
と本気で思っているので、
このユニボールシグノRT1の様な機能が高く、
デザイン性も求めているような製品を
是非「世界」に売っていってほしいなと思います。
エナージェルユーロと同じくらい好きです。
紹介文章が甘いのは勘弁!そのうち戻ります。
それではまたいつの日か~。

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